自動車ガラスコラム

年末の安全点検:
ガラスのキズは放置NGな理由

2025.12

年末が近づくと、長距離移動や帰省の準備で車に乗る機会が増えます。その前にぜひ見直していただきたいのが フロントガラスの小さなキズ。「これくらいなら大丈夫」と放置されがちですが、実は安全面でも整備面でもリスクの大きいサインです。今回は、フロントガラスのキズを放置してはいけない理由を、年末点検の視点からご紹介します。

1. 小さなキズでも、走行中の振動で一気に広がる

ガラスに入ったキズは、走行時の振動や風圧を受けて内部に応力が溜まり、ある日突然ヒビとして伸びることがあります。特に高速道路では衝撃が増えやすく、ほんの点キズでも視界を遮る大きな亀裂に発展することがあります。

2. 温度差でヒビが進行しやすくなる

冬場は外気温と車内の暖房による温度差が大きくなり、ガラスが膨張・収縮を繰り返すため、キズの進行が加速しがちです。朝の霜取りやデフロスターの使用も、キズの入ったガラスには負担となり、気づかないうちにヒビが伸びてしまうこともあります。

3. 視界不良につながり、安全運転の妨げに

小さなキズでも、光が当たる角度によって乱反射を起こし、眩しさや“見えにくさ”の原因になります。夜間や雨天時はその影響がさらに大きく、「認識が遅れる」「細い線が見えにくくなる」など、安全運転に直結する問題につながります。

4. 車検に通らない可能性がある

フロントガラスのキズは車検項目のひとつ。運転席の視界にかかるキズやヒビは、たとえ小さくても不合格となる場合があります。年末年始に車を使う予定がある方は、早めのチェックが安心です

年末こそ、ガラス点検のベストタイミング

冬はガラスへの負担が大きく、キズが悪化しやすい季節です。また年末は遠出が増え、視界の安全性がより重要になります。放置からの突然の割れや視界不良を防ぐためにも、この時期に一度、フロントガラスの状態を丁寧に確認しておくことをおすすめします。なお、ワイパーのゴムが劣化しているとキズの原因になりやすいため、年末の点検ではあわせてチェックしておくと安心です。

生駒硝子のサポート

生駒硝子では、フロントガラスのキズ確認・補修・交換のほか、冬季の視界向上に役立つ撥水コートやワイパー点検も承っています。気になるキズがある方、年末の長距離移動を控えている方は、ぜひご相談ください。小さなキズのうちに対応することが、年末の安心と安全につながります。

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